オークション落札商品中古

加藤藤城　樋側水指　共箱　茶道具　染付　京焼

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『加藤藤城　樋側水指　共箱　茶道具　染付　京焼』はセカイモンでe7680bedから出品され、33の入札を集めて11月18日 16時 52分に、7200円で落札されました。即決価格は7200円でした。決済方法はに対応。広島県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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サイズ：径・約16.5ｃｍ　高・約17.5ｃｍ　付属品：共箱、共布（茶筅はつきません）発送　：80サイズか100サイズ段ボールの予定です。中古です。状態良好、無傷です。蓋は真塗の塗蓋です。塗蓋は合わせて作られていますが、カチッとはまる感じではなく遊びがあります。それでも適当な所では口があいませんので、水指の正面になる所にテープを貼っておきます。塗蓋の摘みをそれに合わせて蓋をしてみて下さい。出品前に気づきましたが、ちょうど黒い点がついています。写真は茶筅と一緒に写っているので確認できます。ちゃんとした写真でお知らせできずすみません。桶側水指は、もともと古染付が元になったということですので、明代末期に景徳鎮民窯で焼かれた日本向けの染付磁器の写しになります。よく棚に置かれたのを見る定番の水指かと思います。桶の外側みたいな形なので桶側という名前のようです。そのままです。(笑)文様は外側に雷文（らいもん）で内側は瓔珞文（ようらくもん）というのが一般的なようです。雷文はラーメンの器によく見られるアレです。瓔珞は仏像などでよく見る装身具、装飾品です。こちらの水指は瓔珞文とは言い難いのでちょっと残念です。雰囲気の絵付けをしたのでしょうか。お稽古でのご使用と思いますので十分とは思います。ちなみにちょっと余談ですが、仏像などで瓔珞など装身具を身に着けているのは菩薩様で、悟りを開く前の状態です。如来様は悟りを開いていますので、布一枚覆った簡単ないでたちです。もちろん如来様の方が格上です。あんまり書くと詳しい方に笑われそうですのでこの辺で…(笑)発送は80か100サイズ段ボールを予定しています。どうぞよろしくお願いします。とめ3

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