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【消滅危惧時計】明治32年創業　情熱の時計職人　高野小太郎　高野時計　振り子時計

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『【消滅危惧時計】明治32年創業　情熱の時計職人　高野小太郎　高野時計　振り子時計』はセカイモンで55db672bから出品され、314の入札を集めて11月24日 16時 52分に、10098円で落札されました。即決価格は10098円でした。決済方法はに対応。岐阜県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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こちらをご覧くださり誠にありがとうございます明治32年創業　高野時計製造所では最も古い旗印の企業ロゴマーク入りの非常に希少な丸い掛け時計で、今も稼働します（商標登録明治30年 10月）洒落たこげ茶色の落ち着いた色合いで、アンティークで、飽きのこない振り子時計です【明治32年創業　魂の時計職人　高野小太郎】高野小太郎は、当時乱立する＂安かろう悪かろう＂の時計製造所を嘆き、明治32年（1899年）愛知県に掛時計製造会社「高野時計製造所」を創業し、自ら製造するに至りました機械の精巧は好評を博して信用が加わり他社より高値で売れていましたしかし1959年9月の伊勢湾台風による壊滅的な打撃、かねてよりの過大な設備投資などにより1962年7月26日に高野精密工業がリコー傘下になったことにより高野時計は終焉を迎えましたこちらは大阪のお屋敷の方が所蔵されていたものです80年前の1942年（昭和17年）に分解、掃除、油差の保険証書が時計裏面に貼り付けられておりますので、更にそれ以上に古い年代のものかもしれません外観は経年による傷や小さなヒビ割れ、汚れなど年代相応の劣化が見られますが、60年前に消滅した高野ブランドとしては比較的綺麗な状態です長年倉庫に保管しており、久しぶりにゼンマイを巻くと可動し、振り子も動きチクタクと時を告げる音は渦鈴が柔らかく響く音色で可動するのが奇跡【注意】※ 引越しの際にガラスが割れセロテープで補修しています（写真③4時から7時にかけて丸く割れてます）ホームセンターでアクリル板をカットしてもらうと安価でキレイになります※ 音が苦手な方、左のゼンマイを回さなければ音は鳴りません※ ゼンマイ式時計は巻き始めは進み、解けると遅れるのは機械式時計の特徴です※ 文字盤のMADE IN JAPANの文字がかすれています輸出品かもしれませんサイズ高さ：約54cm　幅：約30.5cm 奥行：約10cm　ゼンマイで動く機械で振り子と巻鍵が付属しますとても古い物にご理解のある方よろしくお願いいたします#昭和レトロ #時計 #インテリア#アンティーク #骨董#希少価値 #コレクション#ゼンマイ#明治時代#ノスタルジック#柱時計#古民家#古民家カフェ#カフェ

商品の情報

カテゴリー	インテリア・住まい・小物 > インテリア小物 > 掛時計/柱時計
商品の色を	ブラック系
商品の色を	ホワイト系
商品の状態	全体的に状態が悪い